厚板溶断加工業のニューエイジ(本社・茨城県結城郡八千代町若、社長・炭本英治郎氏)は、全社で切板二次加工強化を進める。 千葉工場(夷隅郡大多喜町)では、幅3メートルに対応する直線開先用の機械開先加工機「FVK―30C」(ハタリー製)を設置し、昨年秋から稼働している。 千葉工場は建機部品のほか建材向けも手掛けており、厚板溶断後の開先ニーズが増え...