関西の22年度建設需要は、年度後半を中心に盛り上がりそうだ。ただ大型物件は計画通りに進ちょくしそうだが、目先の景況感に左右される中小物件の動向は不透明。また、新型コロナの感染状況次第では人手不足が深刻化し、工事の遅延も懸念される。