昭和電線ホールディングスによると、中国で機器用ワイヤハーネスなどの事業を展開する傘下企業の東莞昭和機電有限公司(広東省東莞市)は、工場の操業を継続している。同市ではロックダウンの施策がとられているが、工場は操業できている状況。同省内の分工場を含めて生産対応をしている。