「梁端工事現場接合工法」/日本製鉄が共同開発/高耐震性と工期短縮両立/熊本駅ビルで採用
日本製鉄は日建設計および鉄骨ファブリケーターの永井製作所(本社・熊本県宇城市)と反転スカラップ(溶接孔)を用いた梁端工事現場接合工法を共同開発した。破断性能をアップし高い耐震性を確保しながらコスト低減や工期短縮を実現できる。昨年、日本建築センターの一般評定を取得。すでにJR熊本駅ビル(熊本県熊本市)に採用された。 本工法は工事現場で柱に梁を...
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
今すぐ1ヶ月お試し試読会員登録
1ヶ月無料、自動課金なし
紙面で読む
この記事をスクラップ