日本製鉄系でインドネシアのブリキメーカー、ラティヌサが公表した2021年12月期決算は、最終利益が約586万ドル(約6億9千万円、前期は約271万ドル)だった。 国内需要が堅調に推移する中、原材料価格の高騰に伴う新たな製品価格の形成に対応。売上高は約2億1千万ドル(前期は1億4千万ドル)を計上した。