アルミ二次合金地金は弱横ばい。AC2B・1(鋳物用)=476~481円、AD12・1(ダイカスト用)=465~470円どころ 合金筋と小口ユーザー間で行われた2月単月後決め価格交渉において、製品販価は1月比でキロ5~10円程度の値下げで決着した。地金ユーザーの需要が急減。需給が緩和したことが要因。足元、新地金相場が急騰しているが、早くて4月...