経済産業省が28日に発表した、一般缶の需要規模を示す1月の出荷量は4460トンと、前年同月比で横ばいだった。生産量も0・6%減の4665トンと小幅な動きにとどまった一方、在庫量は5・9%増の1万125トンと再び1万トンの大台に戻った。