日鉄エンジニアリング(社長・石倭行人氏)は18日、大分市上下水道局から「大分市下水汚泥燃料化事業」を受注したと発表した。同社を代表とする企業グループが下水汚泥固形燃料化施設の建設・設計と20年間の維持管理・運営を行うもので、受注額は118億9700万円(税抜)。独自の下水汚泥固形燃料化システム「ジェイコンビ」が採用された。 企業グループは同...