鋼材販売・溶断加工業の宮本鋼機(本社・広島県尾道市、社長・宮本和朋氏)の子会社である光陽商会(本社・岡山県岡山市、社長・同)は今年1月、レーザ切断機の能力増強更新を実施した。宮本鋼機グループのレーザ設備は5基体制で、両社合計の月産切板加工量700トン、切板換算で年間100万ピースを視野に入れる。