日本製鉄の2021年4~12月期の研究開発費(連結ベース)は前年同期比1・3%減の471億円だった。高水準を維持していた新型コロナ禍前の19年4~12月期実績(573億円)との比較では、17・8%減の水準にとどまった。 連結売上収益に対する研究開発費の比率は1・0%と前年同期から0・4ポイント低下した。四半期報告書で公表した。