住友金属鉱山は15日、2022年度から3カ年の中期経営計画を発表した。銅やニッケル、電池材料などの大型プロジェクトの推進とコアビジネスの持続可能性向上、脱炭素化の動きやデジタル・トランスフォーメーション(DX)などの社会環境変化への対応を進め、最終24年度に連結税引前利益1570億円をターゲットとする。設備投資額(投融資含む)は3年間合計で6...