中部地区の亜鉛めっき鋼板類は強含み。新年明けて間もないことと、3連休を挟んだため、商いはこれから本格化しよう。昨年からの流れを受け、メーカーの値上げに追随した商状に変わりはなさそう。中小の設備投資が少ない。需要期らしい荷動きが見られない。 普通線材製品類も高値寄り。電炉が線材価格の追加値上げを実施、高唱えの商いは必至。自動車メーカーの減産が...