清水鋼鉄(社長・清水孝氏)は3日、苫小牧製鋼所(北海道苫小牧市)で製造する異形棒鋼などの製品に添付するラベルについて、再生プラスチックを原料として使用量も50%削減できる新ラベルを来年2月1日から導入すると発表した。また、同所では製品のミルシート(検査証明書)や納品書・請求書を電子化し、今年9月から本格運用している。同社では「SDGs経営」...