厚板溶断・穴あけ加工業の原シヤリング(本社・東京都江東区枝川3―10―13、社長・原大介氏)は、発振器出力12KWの門型ファイバーレーザ切断機の導入を決めた。経年劣化した大電流プラズマ切断機とのリプレースで、操業開始は来年1月初旬からの予定。板厚25ミリ前後までを対象に、昼夜を問わず連続スケジュール運転で生産性を向上させ、品質・納期面で顧客サ...