横河ブリッジホールディングスは25日夕、オンライン形式で2021年3月期決算説明会を開催した。高田和彦社長は主力の橋梁事業について「高速道路会社の4車線化による鋼橋新設や大規模な保全工事などを受注できたため、受注高、利益とも当初予想から上振れした」と前3月期を回顧。需要の先行きについても「3年前は横ばいか右肩下がりを想定したが、保全に加えて...