鉄鋼二次製品卸売業の栗原金商(本社・新潟県上越市、社長・栗原健一氏)は、4月下旬、成型・積載などの業務の安全性の向上と効率化を図り、建設から50年超が経過していた本社工場を建て替えた。屋根・外壁材には日鉄鋼板のセリオスプライムを採用した。 施工は同社取引先の久保田建設が担当。昨年11月から解体工事を始めた。途中、大雪の影響で予定より1カ月遅...