全国十八リットル缶工業組合連合会がまとめた1月における18リットル缶の出荷量は、前年同月比8・5%減の1003万5千缶と16カ月連続のマイナスだった。 東西の工業組合別に見たところ、東部が8・6%減の413万5千缶、西部が6・5%減の590万缶。部門別では、塗料が6・8%減の380万3千缶、油糧が15・1%減の187万3千缶、化学が4・6%...