中国・宝武鋼鉄集団、韓国ポスコ、台湾・中国鋼鉄(CSC)の東アジア高炉大手3社はコロナ禍の苦境の中、収益確保に全力を傾けている。今年1~3月期は、CSCは赤字だったものの、ポスコおよび宝武傘下の宝山鋼鉄は減益ながら黒字を確保した。一方、4~6月期はコロナ禍の影響が直撃するため、さらなる採算悪化は避けられそうにない。各社ともそれぞれの方法で黒字...