初穂商事の20年1~3月期連結決算は、売上高が77億3700万円、経常利益は2億5400万円、純利益は9200万円。 東京五輪関連事業および国内企業の設備投資の一服に伴い、建設需要が減少。全体的に低調な荷動きとなった。 なお、昨年10月にアイシンの株式を追加取得、連結子会社化したため、前期比との比較はない。