記者の目 鉄鋼 2020/2/25 05:00 製造業の集まる東海地区では、工作機械関連を中心に停滞感が出ている。鋼材流通では、切断などの小口の加工業務は比較的安定しているが、定尺品の荷動きにまったく迫力はない。年度末にも向かって売り圧力も高まるが、足元のニーズとは合致していない。収益環境がよければ在庫評価も落としやすいが、現在はそういう環境でもなさそう。廉売にも限界がある。自動車関連の... スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 関東地区の電炉メーカー/鉄筋棒鋼販価、12万円を堅持/赤字脱却へ売り腰強化 神戸製鋼、薄板3品値上げ/6月から1万円、追加値上げも 東京製鉄の6月鋼材販価/4カ月ぶり全面据え置き/「前月までの値上げ浸透見極め」 中国の4月粗鋼生産/10カ月ぶり9000万トン超 おすすめ記事 関東地区の電炉メーカー/鉄筋棒鋼販価、12万円を堅持/赤字脱却へ売り腰強化 2022/5/17 05:00 鉄鋼 神戸製鋼、薄板3品値上げ/6月から1万円、追加値上げも 2022/5/17 05:00 鉄鋼 東京製鉄の6月鋼材販価/4カ月ぶり全面据え置き/「前月までの値上げ浸透見極め」 2022/5/17 05:00 鉄鋼 中国の4月粗鋼生産/10カ月ぶり9000万トン超 2022/5/17 05:00 鉄鋼 鉄スクラップ購入値/東鉄・全工場で1000円下げ 2022/5/17 05:00 鉄鋼