国土交通省の建築統計によると、北陸3県(富山・石川・福井)の2019年(1~12月)における建築着工床面積のうち鉄骨造は125万6千平方メートルで、前年に比べ8・3%減少した。 県別にみると富山県は38万7千平方メートル(849棟)となり前年に比べ19・4%減少。福井県も36万3千平方メートル(729棟)で同12・9%減だった。これに対し石...