等辺山形鋼は6×50=8万5千~6千円どころ中心で横ばい調を持続。 2月入り後も、荷動きは小口の域にとどまっており、基調に変化はない。代わり映えがしない展開だ。 玉の手当てに事欠かないとあって、ユーザーは在庫補充に慎重な姿勢を崩していない。市場は「予想以上に低調」(問屋)と受け止めている。荷動きと同様に、市況もさえない。主要メーカーが販価を...