国際スラブ市況、30ドル上昇/鉄鉱石スポット価格高で
半製品・スラブの国際市況が上昇している。北米向けのブラジル産とアジア向けのロシア産とで値差はあるものの年初比でおおむね30ドル上昇。トン当たり400ドル台後半へと切り上がった。 スラブ値上がりの背景は、ブラジル・ヴァーレのダム決壊事故を受けて鉄鉱石のスポット価格が値上がりしていることや、世界的に鋼材価格が反転基調にあることなどが挙げられてい...
過去市場価格のサンプルデータは こちら
過去市場価格の品種一覧は こちら ※無料の試読では、過去市場価格の閲覧はできません
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
紙面で読む
この記事をスクラップ