全国18リットル缶工業組合連合会(理事長・馬場敬太郎日本製罐社長)が18リットル缶についてまとめた2018年12月の出荷量は、前年同月比3・9%減の1230万4千万缶だった。6部門すべてで前年同月の水準を割り込み、6月以来6カ月ぶりのマイナスとなった。 東西の工業組合別に見たところ、東部が6・1%減の498万7千缶、西部が2・3%減の731...