京セラは9日、製錬設備を新設しタングステンリサイクルに新たに乗り出すと発表した。鹿児島県に有する既存製造拠点の敷地内に、使用済み超硬工具から超硬合金の主原料である炭化タングステンを再生する製錬工場を建設。2030年度をめどに稼働させる。タングステンは世界的な需要拡大や供給リスクの高まりなどを背景として、その確保が課題となっている。京セラでは自...