アルミ圧延品価格の指標である10~12月積みの基準価格が直前四半期比でキロ20円安の670円となった。中東情勢の緊迫化により急騰した基準価格は、実に5四半期ぶりの反落となったが、市場の認識は「価格は下がらない」でほぼ統一されている。 市況が下がらないのは、メーカーの加工賃改定が背景にある。軽圧大手が春先に開始した値上げアナウンスが夏前までに...