品川リフラクトリーズは、韓国・東国製鋼や資源メジャーのヴァーレなどが共同運営しているブラジル高炉メーカー、ペセム・スチール(CSP)から転炉で使用する耐火物を新規受注した。品川リフラクトリーズの技術力や海外ネットワークが評価されたもので、6月末にも出荷を開始し10月施工分から使われる予定。受注したのは主に耐火煉瓦で、うち760トンは西日本工...