6日に開催された定時総会・理事会で日本橋梁建設協会(橋建協)の会長に就任。「日本の橋梁技術は世界一だと確信している。若い技術者が〝自分がつくった〟と誇れる橋に関わる機会を増やし、世界に誇れる橋づくりの礎を築けたら」と抱負を語った。 足元の新設橋梁の年間受注量は、昭和の90万トン時代を経て平成では20万トン超の水準で推移。しかし、令和に入って...