名古屋/銅・黄銅屑/先行き警戒で弱基調
銅・黄銅屑類は弱基調の展開。市中相場は1号銅線=117万5千~118万円、黄銅削粉=82万5千~83万円。 一時銅相場が急落。為替相場も高値に振れた。7日には銅建値が一気に11万円下落した。直納問屋筋でも即座に仕切値の改定に動いた。足元の銅相場は下げ止まったかのように見えるが、市中では先行き警戒感が根強い。 激しい相場変動を理由に、原料問屋...
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