実業団日本一を決める「第39回テニス日本リーグ」(14~16日、東京体育館)で、橋本総業ホールディングス(HD)・女子チームが2年連続、5度目の優勝を達成した。事業子会社の橋本総業・女子は3位、HD・男子が4位に入った。 16日の女子決勝は、共に強豪のHDと島津製作所が3年連続で対戦。シングル初戦は岡村恭香が惜敗したが、第2戦で坂詰姫野が接...