鉄スクラップは1500円続落。ヤード持ち込み価格はH2がトン2万5千~6千円どころ中心の値動き。 指標となる東京製鉄宇都宮工場の買値は8月下旬以降続落しており、これを受けて地区電炉も追随する展開が続いている。9月中旬からは下げ幅が1500円までに広がるなど、地区相場はジリ安基調となっている。 市中発生は解体由来、工場発生ともに低調。地場電炉...