銅・黄銅屑は電気銅建値の下落を受けて3万6千~4万円安。市中相場は1号銅線=120万6千~121万1千円、黄銅削粉=84万4千~9千円中心の値動き。 電気銅建値は5日、6万円安のトン136万円となった。140万円割れは4月以来4カ月ぶり。国際相場が上値重く推移する中、為替の急速な円高ドル安進行が下押しした。 先行き不透明感は強まっており、「...