丸紅入社後、鉄スクラップや貴金属を担当し、米国やインド駐在を経験。「鉄スクラップから離れては戻るのを繰り返した」と振り返る。「高炉の電炉シフトは千載一遇の好機。電炉化の実現を見据えた扱い量拡大の準備」が自らの使命とする。事業環境の大転換を追い風に「鉄スクラップビジネスのダイナミズムをぜひ、若手に感じてもらいたい」と意気込む。 趣味はプロレス...