酸洗鋼板は様子見横ばい。1・6~6ミリ×(4×8)=12万9千~13万円どころ中心。 需要は低水準が続く。昨年末から乏しい荷動きの状況が年度末になっても好転しない。建設工事の大口案件向けは堅調なものの、中小案件は人手不足と資材高騰で中止や延期になるケースが目立つ。 高炉品と電炉品・輸入材の値差が7円近く開き、2極化。高炉メーカーは値上げを発...