ドイツの製鉄プラント会社SMSグループは、インドの鉄鋼大手JSWスチールから薄スラブ連続鋳造機を受注したと発表した。熱延コイルに加え厚板も製造できる最新タイプで、2026年の稼働を目指す。 納入プラントの名称は「CSP Nexus(ネクサス)」。ネクサスを受注するのは、2022年の米スチール・ダイナミクス(SDI)向け、現在建設中のスウェー...