リオティント、BHPの豪2大鉄鉱石サプライヤーが、同国の鉄鋼メーカー、ブルースコープと製鉄用電気製錬炉(ESF)の開発で提携する。ブルースコープが開発を目指すESFは、直接還元鉄(DRI)を原料として利用するもので、化石燃料を使わない次世代型のプロセス。リオティントとBHPは、DRI向け鉄鉱石の開発に向け協力する。