総合リサイクル業のリバー(社長・松岡直人氏)は18日、市原事業所(千葉県市原市)にウレタンダスト成型固化ラインを導入したと発表した。同ラインでは主に冷蔵庫の破砕処理で発生するウレタンダストをRPF(固形燃料)化する。処理能力は毎時1トン。投資額は3億円。新ライン導入により同事業所で発生するウレタンダストの大部分をRPF化できる。従来は未利用...