韓国・東国ホールディングス傘下の冷延事業会社、東国CMは13日、150億ウォン(約16億円)を投資し、カラー鋼板にラミネート加工するフィルムの生産ライン(FCL)を新設したと発表した。旧・東国製鋼が会社分割し、6月に発足した東国CMにとって初の新設備となる。 FCLは4カ月間の試運転を経て7月から本稼働した。同社は2021年に9基目のカラー...