米国電炉最大手のニューコアは1日、ルイジアナ州の直接還元鉄(DRI)工場から排出するCO2の回収・貯留(CCS)でエクソンモービルと合意したと発表した。2026年にも開始し、エクソンモービルが保有する同州のファシリティで年間最大80万トンのCO2を貯留する。 ニューコアのレオン・トパリアンCEOは「北米で最も低炭素なDRI及びホットブリケッ...