韓国・東国製鋼が発表した1~3月期(1Q)連結決算は、最終損益が942億ウォンの赤字(約95億円の赤字、前年同期は2726億ウォンの黒字)となり2四半期連続の最終赤字だった。 営業利益は前年同期比22・2%減の1600億ウォンと建材の販売低迷で減益だったものの、カラー鋼板や風力発電向けの厚板などが健闘し昨年10~12月期からは7割増だった。...