韓国・東国製鋼は29日、浦項工場で125億ウォン(約12億5千万円)投資し10メガワット級の太陽光発電設備=写真=を導入したと発表した。 昨年8月から浦項工場3棟の屋根16万5千平方メートルで設置工事を始め、3月に完了。このほど運用を開始した。太陽光発電により年間15億ウォンの電力料金削減と6千トンのCO2排出削減につながるという。 同設備...