アジアのホットコイル市況/9カ月ぶり700ドル台へ上昇/ベトナムFHS、中国・本渓が値上げ
欧州や米国に比べ出遅れ感が強かったアジアの熱延コイル市況が昨年6月以来となるトン当たり700ドル台へ上昇した。依然として需要の力強さは乏しいものの、採算改善を急ぐ各国の鉄鋼メーカーの値上げが少しずつ市場に波及している。ただ、鉄鉱石が昨秋の底値から40ドルほど高い130ドル程度に値上がりするなど、あらゆる生産コストが上昇しており、700ドル台前...
過去市場価格のサンプルデータは こちら
過去市場価格の品種一覧は こちら ※無料の試読では、過去市場価格の閲覧はできません
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
紙面で読む
この記事をスクラップ