台湾CSC/高雄1号高炉、電炉に転換/年産150万トン、30年稼働目指す/1800億円投資、カーボンニュートラル実現へ
台湾・中国鋼鉄(CSC)はカーボンニュートラル実現の一環として、高雄製鉄所1号高炉を電炉に置き換える方針だ。年産規模は150万トン。投資額は約400億台湾ドル(約1800億円)で、電炉新設費だけでなく、高炉撤去費用など諸工事も含めた金額とみられる。2030年の稼働を目指し、計画を進めていく。
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