昨年は君津大形からの移管受けで生産・物流でさまざまな課題が顕在化したが、日本製鉄の協力も得て着実に改善が進んだ。今年は一貫整流化をさらに推進したい。 あらためて本年の重要課題の一つは安全とコンプライアンス。「これまでこの方法でやってきたから」と思い込まずにリスク見直しを継続、視点も変えて再点検していきたい。 二点目は人材確保・育成。後継者育...