国土交通省がまとめた2022年10月の新設住宅着工統計によると、東北地区着工戸数は4083戸(前年同月比8・1%減)となった。 住宅別にみると、持ち家は6県全てで10%以上減。秋田、山形が20%超のマイナスとなり全体で1756戸(同17・4%減)となった。貸家は青森、宮城が30%超増加し、1555戸(同3%増)となった。 分譲住宅は全体で7...