東海地区の鉄鋼需要に影響を与える自動車関連の生産抑制が続く中、海外生産用の部品生産にも変化の兆候が見え始めた。これまで堅調だった中国向けが頭打ち状態となり、北米向けの堅調な動向と明暗を分けている。関係筋では、政治的に難しさを増している状況を指摘する声のほか、中国経済が転換期を迎えているとの観測も出ており、今後の動向が注目される。