【静岡】物件規模の二極化が進んでいる。中小案件が少ないせいか、各加工先は忙しくしているが全体的な繁忙感はない。薄板のリロール材に頭打ち感があり、値崩れ懸念が広がっている。安値玉の流入にも要警戒だ▽地元の工務店クラスの建設業も世代交代(3世の時代)にきている。我々の業界も共存共栄を考えるなら、若い経営者の経営理念等を共有しなければ明日はないと...