山梨県鉄構溶接協会(会長・仲山一仁丸建ナカヤマ社長)は7日夕、今年度の第7回理事会を甲府市の県鉄構会館で開いた。各委員会・部会報告のほか、来年10月に迎える設立15周年の記念事業について協議した。 冒頭で仲山会長は「(鉄骨ファブリケーターの)仕事のヤマは非常に高く、工場や物流倉庫の案件が増えている」と繁忙感を指摘。一方で鋼材などさまざまな資...