北九州科学館壁面に続き、JR九州の観光列車「ふたつ星4047」の車両装飾に意匠性チタン「トランティクシー」を仕上げた東洋ステンレス研磨工業(本社・福岡県太宰府市、社長・門谷豊氏)。素材を供給する日本製鉄とは2000年代初頭からタッグを組み、加工や最終仕上げで実績を重ねてきた。車両へのチタン実装は世界初で、今回の採用は市場開拓の大きな一歩になる...