「対話が何よりも大切。一人ひとりの声を聞き、課題を共有することで一致団結できる。そのためにも、縦横に話しやすい土壌作りに努めたい」と抱負。 新日鉄に入社し、36年間の在籍中32年は室蘭含む棒線畑を歩んできた。中国蘇州での工場の立ち上げにも携わり、国際問題や環境規制対応など学びの連続だったという。 自動車業界が半導体不足やEV化の波など大きく...